その1 材料費が安定している


<参考資料>(上)日刊鉄鋼データより作成
(下)農水省「木材製品卸売価格累計統計」より作成

上のグラフは、建築部材である鋼材と木材の価格の推移をグラフ化したものです。
直近の20年をみると、鉄鋼製品の変動が激しいことがよくわかります。
そして、今後東京オリンピックを前に、上昇傾向は避けられないといわれています。
反面、木材はほぼ横ばいとなっております。製材の価格推移のグラフは2013年まで
しかありませんが、実際のところ変動はほとんどないまま続いています。
木材の中でも、輸入材は森林枯渇や違法伐採の取り締まり強化により、
価格の上昇がみられますが、ヒノキやスギといった国産材は価格の変動が少なく、
材料費が安定しているといえます。