曲線も大空間も自由自在

当社では、三重県で唯一、木造での大空間を実現する大断面集成材を製造しております。

木がもともと持っている優しく柔らかな空間。他の素材では味わえない木の強さと意匠性があります。
1987年11月に建築基準法改正があり、木造による特定建築物及び大規模建設物の建築が可能になりました。
当社でも様々な建物に大断面集成材を納入させていただいております。下記はその一例です。
製造方法については「製材の現場~大断面集成材の現場」にてご紹介しております。
       
木材の耐久性は古代建築物により実証しています。現在では技術の向上により、最低でも100年間の耐久性がありといわれ、構造用集成材に関しては300年もの半永久的な耐久性が持続するといわれています。
また、大断面集成材は均一の強度があり、寸法の狂いが少なく、スパンが飛ばせます。さらに当社では湾曲の集成材も製造可能な為、多種多様な建築物が可能です。