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無垢材でここまでの高品質を実現! 「背割り」のない乾燥材
ミズダス乾燥製品とは、住友林業(株)筑波研究所にて開発された乾燥材です。
従来行う背割りをなくして、表面・内部割れを少なくし、使用後の狂いを減らす材質を安定させるために、蒸気式の高温乾燥を行います。
このシステムは、木材の中心部まで乾燥できるため寸法精度が高く、含水率は15%以下になります。
含水率15%というと、大気の湿気と釣り合った状態で、木材が最も安定した状態になります。
・土台、横架材に使用できる!
・柱の向きが背割りにより左右されない!
・背割りの開きによる寸法の影響がない!
@木材に取り付けたセンサーで、随時、木材中の含水率を測定し、そのデータをコンピューターへ送ります。
Aコンピューターは送られてきた水分量データをもとに、最適な乾燥プログラムを決定し、 乾燥庫内の温度・湿度・風量をコントロールします。
B @とAを繰り返し、背割りのない乾燥木材のできあがり。
「背割り」ってなに?
背割りとは、板または柱など木材の表面にできるひび割れを防止するため、その裏側にあらかじめ縦に切れ目を入れること。→右の写真(角材に背割りがしてある断面)
なぜ「背割り」をするの?
ヒノキやスギなどの一般的な国産材は、丸太や柱に芯がある材木のため、そのまま乾燥させると「ひび割れ」が生じます。 生木が表面から乾き始める→乾いた表層だけ縮もうとする→芯に近い内側にはまだ水分が残っている→表層の縮みを妨げる→表面が引っ張り合い割れ目が入る=「ひび割れ」となります。
この「ひび割れ」を防ぐためあらかじめ丸太や柱に鋸(のこ)で切れ目を入れて乾燥させます。こうすると乾燥による縮みはこの切れ目に集中して、他の部分のひび割れがおきないようになっています。
この技法は日本で古くから行われております。
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