4月20日のとってもワクドキ！

4月20日(木)18時〜
三重テレビとってもワクドキ！
「菊丸のとっても木になる噺」

第1回となる、この日のテーマは21日から始まる菓子博！
木と菓子博とが、どう絡んでいくかは20日の放送を見ていただくとして、今日はその収録をしてきました。

4月も10日経ってきているというのに、風も強くて寒い！
でも菊丸さんは放送日の4月20日に合わせて、朗らかな春の装い。
ということで移動中に当社のジャンパーで寒さをしのいでいただきました。

菊丸師匠がオオコーチの社員風に一瞬変身。

そして、菓子博会場の次は当社の勢和工場へ。
工場の撮影のほか、木にまつわる豆知識では勢和工場の事務兼パティシエ!?仲林さんが登場。

今回、撮影に立ち会っていただいていた事務局さんのもとへ、開催まであと少しということで工芸菓子に取り組まれている四日市の「ことよ」のご主人がたまたまおみえになられて、思わずみどころ聞いちゃいました。
今回展示の工芸菓子は、なかなか類をみないほどの大規模なものだそうです。
巨大なモニュメントをみんなで作り上げることは今までもあったそうなのですが、
今回はそういったものではなく、約幅10ｍ×奥行き5.5ｍにわたるお伊勢参りのにぎわいの様子だそうで、
松葉10万本、桜6万輪つくられたそうです。数がすごすぎ！！！
また、後ろになってみえないお店でもきっちり作りこまれているらしいです。（もったいない！）
にぎわいということで、たくさんの人も作られているそうで、お菓子の鈴木知事もどこかにいらっしゃるらしいです。
ミニチュア模型って、見ていて飽きないものなので、私はずーっと見ていてしまいそう・・・。
今日は、サンアリーナの中は非公開、ということで入れなかったんで、ぜひ、菓子博へ行った際には知事も探してみようと思います。